ZERO HALLIBURTONのアタッシュケース - 2012年02月06日

こんにちは。
今日は、一日スッキリしたお天気ではありませんが、少し暖かです。

開店してから、二日後にひかえた渡米の準備をしていました。
一つは、保険で直してはつぶれ直してはつぶれを繰り返した、サムソナイトのスーツケースの取手を、太いビスで固定しました。
いつも30kgもの荷物を入れて預け入れするので、壊れても仕方が無い様な気がするのと、純正のビス止めでは持たないような気がして、前々回の帰りに壊れたのですが、保険も使わずにそのまま置いていた物です。

もう一つは、120x4200のエアーパッキン(通称プチプチ)を60x4200x2にしてもらい、一つ分をスーツケースに詰めました。
何故かアメリカでは、梱包資材が高価で、今回持参する量で50ドルもするんですよ。
日本では1/5ですから、もったいなくていつもスーツケースを一杯にして行きます。

関空からの場合は、サンフランシスコ経由でロサンゼルスなので、一旦サンフランシスコで荷物を受け取って、再び預けるのですが、いつも係りの人が気合を入れて持ち上げると非常に軽く、拍子抜けした表情から一転、「これはエアーパッキンだ」と叫びながら大笑いするのが常です。

で、写真の商品は、ゼロ・ハリバートンのアタッシュケースです。
今更ゼロハリの説明をする必要もないぐらい、リモアと共に有名なアルミ製のかばんメーカーですが、
この商品は、1938年にゼロハリが量販をはじめた当初の復刻版で、限定品と聞いています。
金具が今の物とは形状が違うので、私も怪しんだのですが、どうやら本物の様です。
お詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。




Posted by papashand at 16:37│Comments(0)その他バッグ