レザーテンガロンハット - 2012年08月19日

こんにちは。
昨晩、閉店後に大阪まで出かけました。
雨が上がった後でかなり涼しかったのですが、今日もまた強烈な暑さですね。
今日までお盆休みの方もいらっしゃると思いますが、どの様にお過ごしでしょうか。

夏の甲子園は、注目の桐光学園松井投手が12奪三振の好投で、沖縄の浦添商を4対1で下し、ベスト8に名乗りをあげました。
それにしても、桐光学園は松井投手が注目を浴びてますが、打線もなかなかのもので、毎試合結構な得点をあげていますし、今年はひょっとするかもしれませんね。

で、写真の商品は、本革のテンガロンハットになります。
かなり使い込まれているのか、あちらこちらにスレや傷がありますが、まだまだ革はしっかりしていますし、何と言っても形が綺麗です。
どんな方法でクセをつけたのかわかりませんが、しっかり良い感じになっていますよ。





余談ですが、テンガロンハットの由来は、帽子の中に10ガロン(1ガロンは3.5~4.5リットルの範囲内)の水が入る事から、テンガロンハットと呼ばれる様になったとの説がよく言われますが、実際には10ガロンもの水は入りようもなく、命名された由来は他にあるみたいですよ。
詳しくは長くなりますので、また機会がありましたら書きますが、実際のカーボーイがこの形のハットをかぶる事はほとんどないみたいで、映画用に作られたとの説もあります。
興味を持たれた方は調べてみてはどうですか。(^_−)−☆

Posted by papashand at 15:22│Comments(0)帽子