Made in Englandのホイッスル。 - 2011年10月02日

こんにちは。元町周辺は相変わらず曇り空ですが、モトコーの人通りはいつもより多めです。
ビエンナーレの案内には、モトコー展示スペースのオープン時間が11時と記載されているらしいのですが、
モトコーのお店の多くは12時頃からのオープンなので、朝早くから見に来られたお客様が、お店が空いてなくて残念そうにしてらしたらしいと聞きました。
明日からはできるだけ、11時にお店を開ける様に努力してみます。

で、写真の商品は、イギリスで作られたホイッスルです。
ステンレスですが、綺麗なチェーンが付いていますし、サビなどもなく程度はいい方だと思いますよ。

話は脱線しますが、フリーマーケットで買い物をしてる中で、イギリス製の商品の値段交渉をする際に、
必ずアメリカ人は言いますね、「これはイギリスで作られた物だから、いい物に決まってる」的なことを。
どうもアメリカの人はイギリスに対して、どこかコンプレックスを持っている様な印象を受けます。
歴史的な背景なのか分かりませんが、東洋人には強気なんですよね。
意識するしないに関わらず、有色人種に対する潜在的な差別意識も有るのかも・・・。

過去にフリーマーケットで一度だけ、「幾らですか」と聞いたところ、かなり年配の男性に「日本人には売らない」と厳しい表情でいわれたことがありました。パールハーバーか、人種差別か、言動が気に入らなかったのか、英語が苦手な私には知る術もなかったのですが・・・。
しかし日本人という単一民族の中にあっても、職業や地位や財産の有無や利益を受ける受けない等々、各々立場によって異なる意見や見方からいがみ合いが起こり、最悪殺人事件になったりするのですから、国が違い文化が違い歴史認識も異なる人達の中で、何の摩擦もなく全てが思うよになったら苦労しないですよね。

私も含め全人類が、男であるとか女であるとか、日本人であるとかアメリカ人であるとか、いろんな差異を乗り越えて、人間としてどうなのかって判断軸で物事が見れれば、もっと違った世界になるんじゃないかと思んですが、不可能ですかね。(。-_-。)



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Posted by papashand at 14:36│Comments(0)小物
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